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付属品の取り付け方法は、取扱説明者に記載されています。 取り付け箇所と、取り付け部品を、しっかり確認しましょう。 | |
取扱説明書を参考に、取り付ける場所を、模型車両を見て確認します。 付属品用の取り付け穴が開いたままでは、カッコ悪いですね♪ | |
小さい付属品のパーツは、このようにランナーに付いています。 ここからニッパーで切り取って、車両に取り付けます。 ちなみに、この付属品は、KATO281系「はるか」用のアンテナと避雷器です。 この他にも電気機関車ならヘッドマークといったように、いろいろな付属品があります。 | |
パーツはとても小さいので、爪切り等ではなく、きちんとニッパーで切り取りましょう。 ニッパーは、タミヤの薄刃ニッパーがオススメです。 アンテナ等の付属品は、かなり小さいので、慣れていない内は、 取り付けるパーツを全部切り取らず、無くさないように、慎重に1つずつ切り取って、 車両に取り付けた方が安全です。 | |
切り取ったパーツの取り付けは、指で挟んで刺し込みます。 ピンセットで挟むと、はじいてパーツを飛ばしやすいです。 指で挟めない場合は、ピンセットにセロハンテープを巻いて、飛ばないようにしてから作業をすると良いです。 | |
Tomix(トミックス)製品の車両の場合は、アンテナと信号炎管の取り付け専用のパーツが付いています。 ランナーと一緒になっているので、写真のように切り取って使います。 | |
このように、アンテナ及び信号炎管を、取り付けパーツの先端に差し込んで、車両に取り付けます。 詳しくは、取扱説明書をご覧ください。 | |
車両の取り付け穴にバリがあって、刺し込みにくい時は、キリやけがき針、つまようじ等を、
穴に刺し込んで、通りを良くします。 | |
取扱説明書を見ながら、取り付け箇所全ての付属品を取り付けたら完成です!! これで、見栄えが大分良くなりました♪ ちなみに、アンテナ等の小さい付属品は、無くしても大丈夫な様に多めに付いていて余ります。 | |
さて、パーツはピンセットを使わず、指で刺し込むと書きましたが、あくまでケースバイケースです。 例えば、最近の電気機関車の付属品パーツの「手すり」は、ピンセットでなければ取り付けは難しいです。 この手すりは、あまりにも細いので、パーツとランナーの境目でキレイに切り取ろうとすると、手すりが折れてしまいます。 パーツを、数mmのランナー毎いったん切り取って、それから、その数mmのランナーを切り落としましょう。 | |
蒸気機関車のナンバープレート等は、少量の接着剤できちんと取り付けないと、走行中に脱落します。 接着剤は、ゴム系の接着剤が適していますが、TomixやKATO製品のようなプラスチックモデルの場合は、 普通のプラモデル用の接着剤でも大丈夫です。 但し、接着剤を付けすぎるとはみ出して汚くなりますので、注意してください。 |
鉄道模型の付属品を付ける/行き先方向幕を貼る/密連結タイプのカプラーに交換する/マイクロエース製車輌のカプラー交換/室内灯を取り付ける/マイクロカプラーとTNカプラーの比較/インレタ・転写シートを貼る/貫通幌を付ける |