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まずは、ゴム系の接着剤を用意します。 「合成ゴム系」という表記のある接着剤を、模型店やホームセンターで購入しましょう。 プラモデル用接着剤や瞬間接着剤、木工用ボンドでは、ダメです。 経験のある方はかまいませんが、失敗してもやり直しのできるゴム系接着剤が絶対にオススメです。 通常パーツの取り付けにも適しているので、鉄道模型が趣味なら、ゴム系接着剤は必需品なので、ぜひ購入しましょう! | |
こちらがグリーンマックス製貫通幌の側面です。 片側が狭くなっていています。 実車に即して、どちら側を接着してもかまいませんが、 面積の大きい方に接着剤を付けた方が、はみ出さなくてオススメです。 | |
接着剤は、少量ずつ、つまようじで貫通幌に付けます。 ゴム系接着剤は、ゴムのように伸びるので、伸びた接着剤を上手く幌にのせても良いですね。 幌全体に、たっぷり接着剤を付ける必要はありません。 部分的でも良いので、なるべく、はみ出さないように付けます。 | |
そのまま、車両に取り付けます。 きちんと位置を合せてください。 | |
なるべく綺麗に付けても、写真の様に接着剤がはみ出してしまいます。 ゴム系接着剤の良いところは、このはみ出した接着剤が簡単に取れる点です。 先の尖っている精密ピンセット等を利用すれば、面白いように綺麗に取れます。 | |
綺麗に取れました。 プラモデル用接着剤の様にプラスチックが溶けないので、全く汚くなりません。 位置調整もできるし、やり直しも自由です。 | |
全車に貫通幌を取り付けて完成です! いや〜、見栄えが違いますね♪ グリーンマックスの完成品車両の場合は、収納時に少しきつくなりますが、きちんとケースにも収まります。 | |
私の場合は、貫通幌の取り付け枠と貫通幌のサイズが違う場合も、気にせず、この貫通幌を取り付けています。 ミュースカイ等は、幌枠が大きくて、貫通幌のサイズが合わないのですが、 車両同士を連結させてしまえば気にならないので、かまわず取り付けています。 |
鉄道模型の付属品を付ける/行き先方向幕を貼る/密連結タイプのカプラーに交換する/マイクロエース製車輌のカプラー交換/室内灯を取り付ける/マイクロカプラーとTNカプラーの比較/インレタ・転写シートを貼る/貫通幌を付ける |