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鉄道模型レイアウト制作日記1.ローカル線ジオラマ「新レイアウト製作」

2018-11-15

3-1.ローカル線ジオラマ 新レイアウト製作その1(突然ではありますが…)

(07/01/21の渡瀬さんの日記より)

新レイアウトの企画を進める事にしました。
写真をご覧いただいて分かりますとおり、土台は出来上がっています。

経緯として、当レイアウトを先週ヤフーオークションで落札しました。
入手した理由として

・実家にある「上内線」以上のローカル線(秘境線)のレイアウトが欲しくなった。

これに尽きるでしょう。

<鉄道模型レイアウトの作り方>
鉄道模型レイアウト(ジオラマの作り方)

何故、このレイアウトを入手したかと言えば、

・線形が良く練られており、ワタシのイメージとぴったりだった
・既に前所有者の方のイメージが具現化されており、仕上げるだけでよい
・サイズが1500mm×900mmでコンパクト
・レールシステムはTOMIXを採用
・リーズナブルな価格で入手が見込めた
・自分以外が製作したレイアウトの勉強(ノウハウの蓄積)

等でしょうか。

<鉄道模型レイアウトの作り方>
鉄道模型レイアウト(ジオラマの作り方)

レイアウトのイメージとしては

・肥薩線(JR九州)
・山田線(JR東日本)

あたりを考えています。
現在もJR九州病は抜けて居りません。

コストは極力抑えたいので、樹木、ストラクチャ類については解体した「鷲宮線」のものを流用する方向です。

<鉄道模型レイアウトの作り方>
鉄道模型レイアウト(ジオラマの作り方)

今後暫くの対応としては

・線形についてワタシのイメージで一部手直しをする
・レイアウトパネルの加工(背景の設置)
・トンネル脱出窓の設置及び、山の形状修正(中央の山が高過ぎるので)

を進める事とします。
線形についてですが、変更を予定しているのは駅の構造です。
アプローチが「上内線」と似ている為、以前から設置したかった「スイッチバック」駅にします。
具体的には四国の土讃本線にある「坪尻駅」と同様の構造にします。
本線を通過する場合、そのままスルーし、駅に進入もしくは出発時のみスイッチバックを行う方式です。

因みに「新鷲宮線」の建設についても並行して行いますのでスケジュールには大きな変更はありません。
今回のレイアウト製作は平日の帰宅後に行う「部活」的な意味合いです(笑)

(07/01/21の渡瀬さんの日記より)