New arrival Pick Up 新着記事

鉄道模型レイアウト制作日記8.ローカル線ジオラマ「橋の製作」

2018-11-16

3-8.ローカル線ジオラマ 新レイアウトの製作その8(橋の製作)

(07/02/03の渡瀬さんの日記より)

レールを固定するには土台をしっかりと作らなければなりません。
…という訳で今日は橋を作成しました。

<鉄道模型レイアウトの作り方>
鉄道模型レイアウト(ジオラマの作り方)

秘境線には橋が3箇所あり、内1箇所はTOMIXの「デッキガーダー橋」が使われていますので此処はそのまま使用します。
その他2箇所に関しては、フレキシブルレールを使用して橋が架けられていましたが、これらは作り直す事にしました。
材料は鷲宮線の廃材を利用しています。

<鉄道模型レイアウトの作り方>
鉄道模型レイアウト(ジオラマの作り方)

橋の側壁はコンクリート橋(写真左)にはGREENMAX製品、ガーター橋(写真中央)には津川洋行製品を利用しています。
橋脚(土台)は長さを測って角材から切り出しましたが、現物あわせで数回調整しています。

塗装については下地に艶消し黒を一度吹いてから薄く重ね塗りをしています。

<鉄道模型レイアウトの作り方>
鉄道模型レイアウト(ジオラマの作り方)

コンクリート橋(写真左)については、コンクリート風の質感が欲しかったので、アサヒペンの「ストーン調スプレー」を使用しました。
トンネルポータルについても、コンクリートポータルに関しては、この製品を使用する予定です。

ガーター橋(写真中央)の橋脚に関しては、田無で販売されていますヒルマモデルクラフトのアーキテクトシートを使用しています。

(07/02/03の渡瀬さんの日記より)