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鉄道模型レイアウト制作日記25.ローカル線ジオラマ「樹木の設置-3」

2018-11-28

3-25.ローカル線ジオラマ 新レイアウトの製作その25(樹木の設置-3)

(07/03/13の渡瀬さんの日記より)

針葉樹、フォーリッジと続き、今回は広葉樹を設置しました。
ラインアップは以下の通りとなっています。

完成樹木パック 広葉樹(小)38本入り(00201570)
完成樹木パック 広葉樹(中)23本入り(00201571)
完成樹木パック 広葉樹(大)14本入り(00201572)

「完成樹木パック 針葉樹」と同一シリーズとなります。
サイズに関しても「針葉樹」と同様、(小)サイズを使用します。

<鉄道模型レイアウトの作り方>
鉄道模型レイアウト(ジオラマの作り方)

パッケージを開けていただくと分かるのですが、(小)サイズといっても様々な大きさの樹木が入っています。
大体、約50~76ミリといった所ですが、中には「ほんとにこれって小サイズかな?」と、疑いたくなるくらい大きなサイズの樹木が入っていますので、必要に応じてカットして使用してください。
そうすれば、本数が増やせます。(上の写真参照)

<鉄道模型レイアウトの作り方>
鉄道模型レイアウト(ジオラマの作り方)

構造は前回ご紹介しました「フォーリッジ」木の樹に貼り付けたものであり、表面のスポンジは、同一のものとなっています。
意図的にフォーリッジを貼り付けた場所とは離して使用しています。

今回は「広葉樹」となりますので、設置場所はレイアウトでも、麓(ふもと)に位置する箇所、そして、渓流付近に集中させました。
前回、書き忘れましたが「針葉樹」は、山の中腹付近を狙って設置しています。

<鉄道模型レイアウトの作り方>
鉄道模型レイアウト(ジオラマの作り方)

樹木の設置場所については、中学校くらいの理科でしょうか?
に習った基本を思い出していますが、いい加減な事にワタシのフィーリングで設置しています。
このあたりは事前に学習した方が良いかもしれません。

広葉樹は、前レイアウトでは、高架駅の駅前に公園を設置した際に使用したもので、かなりの本数が残っていました。(2セット程でしょうか?)
なので、かなり贅沢に使っていると思います。

あともう1回、「樹木の設置」について書きます。お付き合いください。

(07/03/13の渡瀬さんの日記より)