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さて、貧乏性の私は、付いてる装備は使わなければ損とばかりに狭いトイレに入って、 その後、ラウンジカーへ移動しました。 12号車は、電源車兼ラウンジカー。 発電機の音がします。 ラウンジカーは、ハイデッカー構造で床下に発電機等が仕込まれいるようで、 効率的な構造だなと感心。 しかし、眺めは最高に良いのですが、窓が曲面なので、 夜間、車内の光が反射して、外が大変見にくくなります。 12号車入り口のところは車販室&車掌室なのですが、 ほとんどスタッフはおらず、物品等が置いてあるだけでした。 JR九州の特急車両のように、カウンター対面販売があればもっと良いでしょうし、 JR北海道の振り子式車両のように、車掌室もカウンター方式にして、 内装に統一感が出せればもっと良いのになあ。なんて感じました。 ラウンジの丸椅子は、回転式で座り心地が非常に良いです。 BGMも流れていて、私はウエルカムドリンクを飲みながら小一時間まったりしていました。 やはり、こういう共有スペースはあった方が良いですね。 気が付いたらあっという間に食事の時間がやってまいりました。 この旅のもう一つの目的である「列車で食事をする」時間です。 |
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