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ワタシの保有車輌において、通勤型電車は少数派になります。 (近郊型電車はそれなりにありますが…) その理由としてワタシの中では通勤型(この場合、山手線、京浜東北線、大阪環状線とお考えください)は、 駅間距離が短く、都会型のレイアウトでないと似合わないのではないか? との固定観念が存在しています。 その中で、京葉線や、京都・神戸線、阪和線などは快速が走っていたり、 特急列車と同一の線路上を走行したり、 各駅停車でもそれなりの駅間距離を走行しますので、抵抗がありません。 従ってこれら線区を走行する車輌が保有対象となります。 KATOから発売されている「10−373 201系京阪神緩行線色」は プレミアムが付いている事に加え、更新前の仕様なので あまり欲しいとは思わなかったのですが、 GREENMAXから9月に発売された「JR201系体質改善車(ブルー)」キットは 上記の理由と車体更新後がプロトタイプだったので、購入に至っております(^.^) 更新車の格子なしの窓サッシが好きなんですよぉ〜(*^。^*) 予算の都合上、発売後2〜3週間後に入手したのですが、 秋葉原の田無に行ったら「中間増結3両」が在庫切れで 店員さんに確認したら入荷日未定との事でしたので、急いで酒屋に向かい入手しました。 幸い在庫があったので、35%+1%引きで購入できました(^_^)v その後、田無で「中間増結3両」を見掛けましたが、恐らくキャンセル品でしょう。 因みにライトユニット、導電板は田無にて購入しています。 キット初挑戦なのですが、分解整備は頻繁にやっている事や、 車輌に色差し程度はしますので大して抵抗はありませんでした。 やはり塗装済みキットは不安が少なくて良いですね!(^^)! 製作にあたり変更した点は ・動力ユニットをKATOモハ200に交換(動力車:モハ201⇒モハ200) ・パンタグラフをKATO製に変更 ・カプラーをKATO蜜連型に変更 ・ライトユニット装備 動力車を試験走行させた所、良好な走行だったのですが、 どうも、底面がこすれているみたいなんですよねぇ〜。 …なのでKATO「モハ200」の動力車に交換してしまいました。 カプラー交換にもメリットがありましたので。 パンタグラフについても、修正は効くみたいですが、 手持ちでKATO製があったので交換しています。 その他以下の加工を施しました。 ・室内床面、シート塗装 ・窓サッシ、貫通ドア塗装 ・床下塗装 ・エッチングパーツ(乗務員ステップ、ATS地上子)取り付け ・RM MODELS 135号(205系乗務員室仕切)貼付 組立て、は乗務員室窓のはめ込みがきつかった事を除けば、 パーツの合いも良好で、破損や紛失しやすい部品も無く、 概ねトラブル無く簡単に組立が出来ました。 行先表示は「西明石」にしています。 塗装技術の未熟さとインレタ貼付に不満点もあるのですが、 初めてにしては上出来と自分では評価しています。 走行テストも無事終えましたので、不満点は少しずつ追加工作、修正をしながら 付き合っていきたいと思います(^^)/ …でも尾灯の点灯はこんなものなのでしょうか? はっきり言って点いてないような気がするのですけど(-_-;) 製作にあたっては以下の文献、HPを参考にしています。φ(..)メモメモ @JoshinWeb「103系キット製作解説」 http://joshinweb.jp/hobby/RAIL103.html ARM MODELS 136号 2006-12(ネコ・パブリッシング) 別冊:「はじめてのプラキットメイキング」 B鉄道模型N(エヌ) Vol.31 2006−12(イカロス出版) 「プラキット製作にチャレンジ!」 組立ては本当に簡単ですし、価格もリーズナブルなので、 是非挑戦してみてください\(^o^)/ |
TOMIXカニ24-0/MICROACEの動力/GREENMAX「JR201系体質改善車」/ポポでの走行会/ゆふいんの森/アルファコンチネンタルエクスプレス/KATOカプラーへの交換/運転会の準備1/運転会の準備2/運転会の準備3 |