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キハ71系「ゆふいんの森」と同時購入した キハ59系「アルファ・コンチネンタル・エクスプレス」(以下アルコン)も 上内線に正式配属となりました。 アルコンはゴールドのボディカラーから、明るめの色調を想像していたのですが、 暗めの色調で渋さが全面に出ています。 まるでワタシのように(笑) 某雛人形メーカーのCMで「人形は顔が命」と言っていますが、鉄道模型も同様だと思います。 このアルコンについては、その顔の表現が秀逸です。 前面ガラスにワイパーを表現しているので、テカリが多少気になりますが許容範囲内でしょう。 また「ALFA CONTINENTAL EXPRESS」の前面幕も印刷済となっています。 側面のロゴやディテールにもメーカーのこだわりが感じられ、 最近のMicroace製品の品質の向上ぶりには、目を見張るものがあります。 一方、室内シート色は水色で表現され、 ボディーカラーの渋さとのミスマッチが感じられますが、 室内灯を組み込んだ際にはこの傾向が強調されるのでは無いでしょうか? 走りに関してはキハ71系「ゆふいんの森」と同様、フライホイール付動力が奢られ、 快適な走行を約束してくれます。 全体的な印象として、アルコンについても非常に良い出来の製品だと評価できます。 あまり言いたくはありませんが、予約分で市場からほぼ消え去った様で、 今後プレミアムがついてしまう恐れがあります。 真剣に入手したい方は一刻も早い入手をオススメします。 また、使いまわし(失礼、バリエーション展開)が得意なMicroaceの事ですから、 今後「ゴールデンエクスプレス アストル」や「サロンエクスプレス アルカディア」などの リリースを期待しています(単純な色替えとは行かないと思いますが…) 2007年1月にはアルコンの後継者の位置づけとなる キハ183系5200番台「ノースレインボーエクスプレス」のリリースが予定され、 こちらにも大いに期待しております。 (こちらは本線に配属予定です) P.S. 同時に2編成も実家に持ち込みましたので、流石に父に小言を言われましたが、 実家配置車輌なので「父ちゃんの為に買った!」と言い張って無視しています。 母はニコニコしていました。 それにしても白色室内灯を入れたい!! |
TOMIXカニ24-0/MICROACEの動力/GREENMAX「JR201系体質改善車」/ポポでの走行会/ゆふいんの森/アルファコンチネンタルエクスプレス/KATOカプラーへの交換/運転会の準備1/運転会の準備2/運転会の準備3 |