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ワタシの保有車輌の内、TOMIX製品(特にブルートレインやコンテナ貨車)の カプラー交換を行う際は、下記のKATOカプラーにしてしまいます。 11−703 KATOカプラー蜜連型A(黒) 11−704 KATOカプラー蜜連型A(グレー) 24系の場合、TOMIXなら0391「蜜自連型」が推奨なのですが、 取り付けの簡単さとジャンパ栓の魅力で「KATO蜜連型A」にしています。 編成先端部(機関車との連結)の場合、 11−702 KATOカプラーN(黒) 11−707 KATOカプラーN(グレー) を使用します。 カプラーポケットの分解は、細いマイナスドライバーで金属製カバーをこじ開けます。 両側をフックで引っ掛ける構造なので、慣れれば簡単に外せます。 TOMIXのカプラーポケットの形状は数種あり、 車輌によってはポケット内側を削る加工が必要です。 元に戻す際に邪魔になるので、カプラーポケットに入っているスプリングは外してしまいます。 スプリングの有無について、現在のKATO製品についても KATOカプラー装着車にはスプリング機構はないですし、 私の経験上問題になった事はありません。 好みの問題だと思います。 連結した際の間隔は写真の通りです。 次に、Microace車の場合は付属のアタッチメントを利用する事で 11−705 KATOカプラー蜜連型B(黒) 11−706 KATOカプラー蜜連型B(グレー) が使用可能になります。 動力車に装着する場合、ワタシは必ず「蜜連型A」を使用しています。 装着テストの結果如何ではT車に「蜜連型A」を使用する場合もあります。 それでも連結間隔が気に入らなかったり、上手く装着できなかった(不具合があった)場合は 諦めて「Tomixボディマウント型TNカプラー」にします。 カプラーについては現在の「KATO蜜連型A」に決める以前は TOMIX 0391 蜜自連型 KATO 11−702・707 KATOカプラーN をテストしたのですが、走行中に連結が外れたり、強く引っ張られすぎて脱線したりと、 思うような結果が得られませんでした。 「蜜連型A」はワタシのニーズを満たしてくれる最適なソリューションだといえます。 「そんな面倒な事するなら、替えなきゃいいじゃん」というご意見が出てくると思いますが、 異様に大きなアーノルトカプラーは気になりだしたらもう駄目ですね。 交換せずには居られません(笑) 紹介した事例はあくまでワタシ独自の加工法なので、 不具合等に関しては保証いたしかねます。 良い子の皆さんは決して真似をしないでください(笑) |
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