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新治線は、建造物を極力排しています。 理由は簡単で、「秘境」を追求したいからです。 その一方で、建築物を廃墟的に活用すれば「秘境感」を演出するのに活用できるのでは? と考えました。 レイアウト建設時に、トミーテックより「建物コレクション」が発売されましたので、 その中から流用する事を考えました。 当初は、「製材所」を考えていたのですが、設置してみたらなんだか違和感があったので、 「町工場」にしました。 建物は町工場なのですが、ワタシとしては「集会所」、「公民館」に位置づけています。 工場だった場合、「こんなど田舎で何えを作るねん?」といった 根本的な問題が浮かび上がります。 (まさか○薬の密造工場というわけには行きませんし…不謹慎ですね。スミマセン) それと、ワタシの場合いつもそうなのですが、踏切を設置しない傾向が強いので、 今回は、典型的な地方ローカル線なので、「第4種踏切」(警報機、遮断機無し)を 設置しました。 道は当然、未舗装です。 『ウィキペディア(Wikipedia)』:踏切 それと、ここにも約1名と1匹のフィギュアを配しました。 1匹は、本当に目立たない所に設置しましたので、写真では分からないと思います(笑) レイアウトでは、当初、河中駅から「集会所」が見えるようになっていましたが、 セクションをある程度分断させたかったので、 トミーテック「情景コレクション ザ・樹木」より002 すぎ(杉)を植えました。 その顛末は4月29日の日記にあります。 トミーテックHP:「情景コレクション ザ・樹木」 このセクションは、日記で事ある毎に使用していますので、 皆さんには一番馴染み深いかもしれません。 |
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