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今回は、ワタシの隠し玉且つ秘匿兵器である「秘境駅」を紹介します。 4月15日の日記にて >「それと、もう一つ「隠し玉」を設置しちゃいました!(^^)!」 と記載しました。 覚えている方、いらっしゃいますでしょうか? それが、今回ご紹介する秘境駅「山中駅」です。 最初に設置した「河中駅」が余りにも立派な駅?となってしまい、 「秘境レイアウト」を象徴する駅として相応しく無いので、設置する事としました。 …というのは嘘です。 実は、単なる思い付きで設置したのに過ぎません。 本来は、杉の木を大量に植える予定でしたが、トンネル手前スペースの有効活用を考えた時、 ふと閃いたのが、秘境駅の設置だった訳です。 設置した場所は、片方を「コンクリートの落石防止柵」、前方は「追加したトンネル」、 また、後方には「滝」といった具合に、周囲には何も無い場所となっています。 (滝が観光スポットになってしまう懸念はありますが…) 「山中駅」に停車する列車は、1日に上下各2本(計4本)という設定です(^o^)/ 駅ホームは、既製品の流用ではなく、プラ板による自作です。 列車は通過させる前提なので、綿密な採寸は行なっていません。 はっきり言って適当です。 20m級車輌2両編成だと、片方が半分程度、ホームからはみ出ますし、 停車時に、ドアとホームの隙間が大きく空いています。 因みに、秘境駅なので、ホーム上にフィギュアは設置していません。 ホームは、コンクリート製だと立派過ぎますので、「白いバラスト」(石灰石)をホーム上に撒き、 乗車口のところのみ、コンクリートブロックを設置したような、 いかにも安っぽいホームにしています。 待合室は、「河中駅」製作時に余剰となった街並みコレクション第4弾のものを 流用しています。 製作時間は、2時間程でした。 階段で、駅から一応、外に出られる様にしてあり、滝の前の展望台?で キャンプを張っている危篤な方を表現しています。 彼は現在、渓流釣りを楽しんでいますが、実は周囲には野生動物が沢山隠れています。 (この後、イノシシに襲われる予定です。←その3の続き) 山中駅は、急勾配の途中に設置された駅なので、実際に3両編成の列車を停車させると、 発車時の牽引力に問題が出ます(笑) おぉ〜、これぞ、秘境駅だぁ〜!!(笑) どうでしょう?「これは秘境駅じゃない!!」とクレームをつけられる方、 いらっしゃいますでしょうか? 因みに、写真を撮るのは一苦労です(>_<) |
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