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その6で終わりにするつもりでしたが、そうすると1周する事が出来ないので追加しました。 秘境駅(山中駅)を発車して、直ぐ右手に「滝」が見る事ができます。 当初、この滝を製作する予定はなく、レイアウト製作日記の中で 「ビッグサンダーマウンテン」(レイアウト製作のキーワードとなっていますが…)と ご指摘くださる方(もう、どなたかは明らかですが(笑))がいらっしゃったので、 「一層の事、ビッグサンダーマウンテン」にしてしまえ!!」とばかりに 勢いで作ってしまったものです。 駅手前にあるトンネルも、合わせて製作していましたので、 (新レイアウトの製作その27(修正その1)を参照の事)一石二鳥でした(^^)/ このセクションの見せ方に悩んでいましたので、滝・秘境駅の追加を、 当初計画では、全く描いていなかったものが出現した訳です。 滝壺については、当初、池にしていたので、結果的にこれも転用された訳ですが、 滝に流れ込んだ水が流れていく逃げ道が作れなかったので、 これが計画性の無さ故の問題点になると思います。 滝を過ぎるとトンネルに入ります。 中央に居座る大きな山が新治線を秘境路線にしていますが、トンネル長が長い故に 脱線時の普及、レールクリーニングといったメンテナンス上の大きな課題となりました。 解決方法は、山自体を発泡スチロールで作り直し、トンネル上部を脱着式にさせる事で 解決させています。 実は、この区間はかなりの勾配でして、以前の日記にも書きましたとおり、 Microace製C11では客車2両も牽引できません(>_<) KATO製はOKですが… トンネルを出ると、ループ線状の立体交差の下を通過すると、 右手に再びダム湖が出現します。 この部分は(その4)でも一度紹介していますが、構成上ややこしくなるので、 (その4)で紹介した部分を削除し、改めてご紹介させていただきました。 再び立体交差を通過して、直ぐに短いトンネルに進入し、 トンネルを出た右側に「河中駅」が出現する形となります。 レイアウトサイズは決して大きくないものの、かなり多くの要素を盛り込む事が出来ました。 毎日、帰宅後15〜20分程度走行させていますが、走行させる毎に違う発見があって 飽きる事がありません。 |
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