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外観デザイン: ドーンデザイン研究所の手によるデザインの集大成となっています。 ベースはJR東海・西日本の700系らしいですが、その面影はありませんね! 新幹線の中ではピカイチだと思います。 乗車の感想: 予めお断りしますが、ワタシは新幹線があまり好きではありません。 航空機も好きではありません。 でも航空機は早期予約の場合、めちゃ安いので今回の九州旅行には航空機を利用しました。 九州新幹線は乗車時間が40分程度だという事や殆ど地下鉄状態だという事を知っていましたので殆ど期待していませんでした(+_+) また、乗車時間が短い事もあり、車内販売が無いので駅弁を食する移動空間と割り切っていました。 しか〜し、やっぱり「テツ」なのか鹿児島中央駅の新幹線改札を入った途端、その設備の新しさに感動してしまいました。 鹿児島本線と日豊本線は市内の山を迂回しながら市街地に入ってくるのですが、 九州新幹線は山を一直線に突き抜けてきます。 結果的に在来線に対して垂直に新幹線ホームがあります。 これは自然破壊以外何者でも無いのですが、一方で日本の鉄道技術と建築技術の高さを見せ付けられる気がしました。 (隣の駅ビルの大観覧車は余計だと思いましたが…) そして、トンネルから出てきた九州新幹線は「格好良ィ〜!!」 以外の何者でもありません(●^o^●) 但し、防護フェンスが設置されているのと編成が短いせいか、 写真を撮影するのには向いてませんねぇ(>_<) さて、乗り込んでみて感じたのはディテールの品のよさでした。 例えば日よけのブラインドが簾状になっている事や、公衆電話前に暖簾がかけてあったり…。 室内は温かみのある木目調でこれまでJR九州の車輌に多く使われてきた木目が この車輌ではメイン素材としてあしらわれていました。 またシートは2列配置となっていてとても普通車とは思えません。 将来の九州新幹線全面開通時には、JR西日本の「ひかりレールスター」と共通運用されるのかな?とワクワクしてしまいます(●^o^●) トンネル区間が多いので風圧で耳がツンツンするかと危惧していましたが、 それは全く無く、極めて快適な40分間でありました。ただ一点の問題を除いて… 唯一、不愉快だったのはワタシの直ぐ後方に居た3人組のビジネスマンです。 彼らの五月蝿い事、五月蝿い事、彼らが盛り上がっていた「斉藤ちゃんの事」なんか ワタシャ、知ったこっちゃ無いです!頼むから静かにしてくれ!! 総括すると鉄道の最新技術の粋を集めたすばらしいものでした。スミマセン!JR九州さん_(._.)_ そして今回最大の後悔が「1本早い新幹線に乗って新八代でのアクセスを写真に収めておけばよかった!」と感じている事です(ToT)/~~~ Nゲージへのフィードバック: 残念ながら新幹線は興味の対象外ですので、特に何も書くことはございません。 悪しからず(*^_^*) |
885系白いかもめ/787系リレーつばめ、有明/キハ185系九州横断特急/肥薩線いさぶろう・しんぺい/観光特急はやとの風/キハ200・220系快速なのはなDX/九州新幹線800系つばめ/キハ72系新ゆふいんの森/883系ソニック/783系ハウステンボス/キハ66、67系、キハ200系/JR九州インプレ総括 |