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今日は所用で三鷹迄出掛けましたが、その際初めて E233系に乗車する事が出来ました(幸い往復です) どうしても毎日利用しているE231(湘南新宿ライン)と比較してしまいますが、 座席クッションの厚さ、角度など、乗り心地ではE233の方が上ですね。 また、出入り口付近上部に設置されている液晶ディスプレイによる 車内情報の表示は便利ですね! つり革が黒なのも渋くて良い感じです。 しかし、出口付近は警戒用の装飾が施されていますが、あれは明らかに煩いです。 …さて、レイアウトにつきまして昨晩に日記を書いた後、 秘境線の中央に居座る山につきまして解体作業を始めました。 山については写真をご覧いただければお分かりの通り、 「段ボール+発泡スチロール」で構成されています。 トンネル部分は発泡スチロールを使用していますが、 山自体は段ボールによる骨組みの上にKATOから発売されている 石膏を布に付着させた「ブラスタークロス」を表面処理に使っています。 因みに山肌を形成していたのは緑色の画用紙でした。 最近のKATOは新聞紙を丸めたものを敷き詰めて山を形成する手法を推奨していますが、 このレイアウトで使われていた手法は個人HPを拝見すると結構見掛けます。 出来上がりが興味深かったので写真に収めてみました(笑) とりあえず、状況を確認してからどういった構成にするかを考えたかったので、 現在検討していますが、概ね決定しました。 次の日記では背景画について取り上げます。 |