スポンサードリンク | |
昨日、今日と秘境線の製作をしていました。 約1週間ぶりのレイアウトネタとなります。 一番楽しくもあり、面倒でもある山の造成に入りました。 同時に右奥の山についても、トンネル部分の延長作業を実施しました。 構造的には一番手馴れている、発泡スチロールを等高線状に積み上げる、 俗に言う「TOMIX方式」を採用しました。 レイアウト右半分に設置する山には別工法を用いる予定です。 発泡スチロールは、ホームセンターで販売されている3cm圧のものを使用し、 接着にはセメダインの「Gボンド・クリア」(万能ボンド)を使用しています。 また、一部には速乾型の木工用ボンドを使用しています。 中央の山には比較的長いトンネルがある訳ですが、レイアウトの中央部に位置しており、 開閉式ハッチをつける構造はどう考えても無理なので、 メンテナンス用に山上面が蓋のように外れる構造にしました。 材料不足で、上面にかぶさる部分の発泡スチロールが用意できなかったのは失敗でしたね。 あと、一部には軽量粘土(木粉入り)で成型作業を行っています。 今回、使用した粘土は以前のものとは違って、チョッと使いにくいです。 食いつきが悪いというか…。 今度の週末を使えば、レイアウトでの山に輪郭が見えてくると思います。 |