2020-05-07
Nゲージの話5-7.KATOカプラーへの交換
(06/12/19の渡瀬さんの日記より)
ワタシの保有車輌の内、TOMIX製品(特にブルートレインやコンテナ貨車)のカプラー交換を行う際は、下記のKATOカプラーにしてしまいます。
11-703 KATOカプラー蜜連型A(黒)
11-704 KATOカプラー蜜連型A(グレー)
24系の場合、TOMIXなら0391「蜜自連型」が推奨なのですが、取り付けの簡単さとジャンパ栓の魅力で「KATO蜜連型A」にしています。
編成先端部(機関車との連結)の場合、
11-702 KATOカプラーN(黒)
11-707 KATOカプラーN(グレー)
を使用します。
カプラーポケットの分解は、細いマイナスドライバーで金属製カバーをこじ開けます。
両側をフックで引っ掛ける構造なので、慣れれば簡単に外せます。
TOMIXのカプラーポケットの形状は数種あり、車輌によってはポケット内側を削る加工が必要です。
元に戻す際に邪魔になるので、カプラーポケットに入っているスプリングは外してしまいます。
スプリングの有無について、現在のKATO製品についてもKATOカプラー装着車にはスプリング機構はないですし、私の経験上問題になった事はありません。
好みの問題だと思います。
連結した際の間隔は写真の通りです。
次に、Microace車の場合は付属のアタッチメントを利用する事で
11-705 KATOカプラー蜜連型B(黒)
11-706 KATOカプラー蜜連型B(グレー)
が使用可能になります。
動力車に装着する場合、ワタシは必ず「密連型A」を使用しています。
装着テストの結果如何ではT車に「密連型A」を使用する場合もあります。
それでも連結間隔が気に入らなかったり、上手く装着できなかった(不具合があった)場合は諦めて「Tomixボディマウント型TNカプラー」にします。
カプラーについては現在の「KATO蜜連型A」に決める以前は
TOMIX 0391 蜜自連型
KATO 11-702・707 KATOカプラーN
をテストしたのですが、走行中に連結が外れたり、強く引っ張られすぎて脱線したりと、思うような結果が得られませんでした。
「蜜連型A」はワタシのニーズを満たしてくれる最適なソリューションだといえます。
「そんな面倒な事するなら、替えなきゃいいじゃん」というご意見が出てくると思いますが、異様に大きなアーノルトカプラーは気になりだしたらもう駄目ですね。
交換せずには居られません(笑)
紹介した事例はあくまでワタシ独自の加工法なので、不具合等に関しては保証いたしかねます。
良い子の皆さんは決して真似をしないでください(笑)
(06/12/19の渡瀬さんの日記より)
Nゲージの話5-7.KATOカプラーへの交換
2020-05-07
Nゲージの話5-7.KATOカプラーへの交換
(06/12/19の渡瀬さんの日記より)
ワタシの保有車輌の内、TOMIX製品(特にブルートレインやコンテナ貨車)のカプラー交換を行う際は、下記のKATOカプラーにしてしまいます。
11-703 KATOカプラー蜜連型A(黒)
11-704 KATOカプラー蜜連型A(グレー)
24系の場合、TOMIXなら0391「蜜自連型」が推奨なのですが、取り付けの簡単さとジャンパ栓の魅力で「KATO蜜連型A」にしています。
編成先端部(機関車との連結)の場合、
11-702 KATOカプラーN(黒)
11-707 KATOカプラーN(グレー)
を使用します。
カプラーポケットの分解は、細いマイナスドライバーで金属製カバーをこじ開けます。
両側をフックで引っ掛ける構造なので、慣れれば簡単に外せます。
TOMIXのカプラーポケットの形状は数種あり、車輌によってはポケット内側を削る加工が必要です。
元に戻す際に邪魔になるので、カプラーポケットに入っているスプリングは外してしまいます。
スプリングの有無について、現在のKATO製品についてもKATOカプラー装着車にはスプリング機構はないですし、私の経験上問題になった事はありません。
好みの問題だと思います。
連結した際の間隔は写真の通りです。
次に、Microace車の場合は付属のアタッチメントを利用する事で
11-705 KATOカプラー蜜連型B(黒)
11-706 KATOカプラー蜜連型B(グレー)
が使用可能になります。
動力車に装着する場合、ワタシは必ず「密連型A」を使用しています。
装着テストの結果如何ではT車に「密連型A」を使用する場合もあります。
それでも連結間隔が気に入らなかったり、上手く装着できなかった(不具合があった)場合は諦めて「Tomixボディマウント型TNカプラー」にします。
カプラーについては現在の「KATO蜜連型A」に決める以前は
TOMIX 0391 蜜自連型
KATO 11-702・707 KATOカプラーN
をテストしたのですが、走行中に連結が外れたり、強く引っ張られすぎて脱線したりと、思うような結果が得られませんでした。
「蜜連型A」はワタシのニーズを満たしてくれる最適なソリューションだといえます。
「そんな面倒な事するなら、替えなきゃいいじゃん」というご意見が出てくると思いますが、異様に大きなアーノルトカプラーは気になりだしたらもう駄目ですね。
交換せずには居られません(笑)
紹介した事例はあくまでワタシ独自の加工法なので、不具合等に関しては保証いたしかねます。
良い子の皆さんは決して真似をしないでください(笑)
(06/12/19の渡瀬さんの日記より)
2020-05-07鉄道模型の話いろいろ,新着Pick Up鉄道模型,車両,レイアウト,ジオラマ,Nゲージ
Posted by 敷き布