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鉄道模型レイアウト紹介4-4.ローカル線ジオラマ「ダム湖周辺」

2018-12-10

4-4.秘境レイアウト「新治線」のご紹介(その4)

秘境レイアウト「新治線」その4:ダム湖周辺

(07/05/23の渡瀬さんの日記より)

ヤフオクに出品されていた当レイアウトを見つけた時、一番魅力を感じたのがこのセクション「ダム湖周辺」でした。

<鉄道模型レイアウト紹介>
鉄道模型レイアウト紹介3

前オーナーは、このセクションを渓流にするつもりだったみたいですが、ワタシの脳裏には、只見線に見られるダム湖が浮かびました。
山奥=ダム湖=秘境 と勝手にアタマの中に浮かんだものでして(笑)
まぁ、スイッチバック脇に「渓流」を作ったのも、こちらがダム湖になった理由でもありますが…

■参考
『ウィキペディア(Wikipedia)』:只見線
只見線 自然美写真

<鉄道模型レイアウト紹介>
鉄道模型レイアウト紹介3

河中駅方面から下ってきて、トンネルを出ると「トラス鉄橋」を渡りますが、当初は、「デッキガーター橋」が架かっていました。

雰囲気的には「やっぱりトラス鉄橋でしょう~」と思い、交換しています。
トラス鉄橋には、錆を表現すべく軽くウェザリングを施してあります。

<鉄道模型レイアウト紹介>
鉄道模型レイアウト紹介3

続いて通過する「シェッド」ですが、レール背面が直ぐ背景となってしまうので、それを誤魔化す為に、急遽設置しました。

背景は、山奥を表現していたのにも関わらず、山が低かった為、違和感がある旨を日記内でご指摘をいただき、修整しました。

シェッドを出ると、今度はダム湖を渡ります。
ここは修整したい箇所でして、行く行くは「コンクリート橋」に建て替えるつもりです。

なんだか、構造物のオンパレードとなっています(――〆)

また、橋の奥に背景画でダムを表現しています。
画像はダムマニアと言うサイトより拝借してきました。
ダムに関しては背景画ではなく、是非自作してみたいものです。

(07/05/23の渡瀬さんの日記より)