2018-10-10
レイアウトに関するルールを決めよう!
私は、レイアウトを2~3ヶ月は出しっぱなしに出来る好環境ではありますが、それでも永続設置出来ない為、敷き布方式にしました。
固定式のジオラマレイアウトの方が、比べ物にならないほど素晴らしいですが、お座敷レイアウトよりかは、遥かに良いでしょう♪
それではまず、当サイト管理人の鉄道模型、レイアウト設営等のルールをご紹介します。
どんなレイアウトにするか、ある程度、制約を設けておかないと際限がなくなります。スペースの問題もありますので、レイアウトを設営する場合は、設営ルールを決めておきましょう。
当サイト「敷き布レイアウト」のルール
駅に停車出来ない長編成の車輌は買わない。
当サイトの場合、今のところ、基本は「8両編成」までです。
長編成の列車は、勾配を上るのに苦労しますし、駅のホームをはみ出してしまいます。
よって、基本的に駅のホームに停車できる編成長までしか購入しないことにしています。
基本セットのみで9両セットとかは、仕方がないので購入していますが。
でも、好きな列車や貨物列車は、やっぱり長編成も購入しちゃいますね(笑)
Myレイアウトに似合う車輌しか買わない。
駅やストラクチャー、すれ違う車輌の時代背景は、揃っていた方がしっくりきます。
今のところ、「敷き布レイアウト」と「新幹線用の複線レイアウト」を所持していますが、私の場合、どちらも時代設定は今なので、今現在、現役ではない車輌は購入しません。
但し、購入後に廃車になったからと言って、売っぱらったりしませんけどね♪
TCS、電灯、車内灯等、明かりは付けない。
お金がかかりますから(笑)
それと配線が大変だし、片づけるのが基本だからです。
でも、室内灯(車内灯)だけは、夜行列車にのみ導入することにしました。
以上、3原則です。
鉄道模型はお金のかかる趣味ですからね~。
みなさんもルールを決めておくと、お小遣いの節約になりますよ♪
でも、僕の原則はどんどん緩くなって、改変、例外の荒らしですが・・・(汗)
My レイアウト(敷き布レイアウト)のご紹介
それでは、当サイトのレイアウトをご紹介します。
ここでご紹介するのは、「敷き布方式のMyレイアウト」です。
このレイアウト図は、Tomix(トミックス)の「鉄道模型レイアウター」で作成しました。
レイアウトデータ
レイアウトサイズ | 2750mm×1150mm |
使 用 線 路 | Tomix茶色道床 |
路 線 数 | 3 |
ポイント数 | 10 |
駅に停車できる長さ | 6両(8両に延長可) |
Myレイアウトは、拡大図もご用意しました。
拡大図をご覧になる場合にはアクロバットリーダーが必要です。
レイアウト拡大画面からは、ブラウザの「戻る」ボタンで戻ってきて下さい。
注:環境によってはレイアウト拡大画面が表示されるまで30~40秒ほどかかります。
My レイアウト拡大図
↑ここをクリック♪My レイアウト拡大図はPDFデータです。
レイアウト解説
このレイアウトは内回り線、外回り線、大外回り線(高架)の3路線からなります。
◆内回り線◆
内回りは、ヤードで貨車や客車の入れ替えを楽しむ機関車専用路線です。
解放ランプ付きレールを使い、手を触れずに連結解放操作を楽しんでいます。
◆外回り線◆
外回りは、島式ホームを利用する単なる楕円路線です。
ホーム停車可能車両数は6両まで(8両に延長可)です。
6~8両でも高架を一定速度で登れない列車が多く、その専用路線でもあります。
◆大外回り線(高架)◆
大外回りは、高架区間のある最長路線です。
ニュートラス形鉄橋が二カ所もある変化に富んだ路線です。
スペースを取らずに効率の良い運転を楽しむ為、私なりに試行錯誤しました。
それでも少し大きすぎたかもしれません。片づけるのがけっこう手間です(笑)
このレイアウトのポイントは、高架を、一般的なレイアウトプラン発展例に見られる様な内回りにではなく、外回りに持ってきて、内側にヤードを作った点です。
外側にヤードを作ると予想以上に、スペースを取ってしまいますし、内回りにヤードと高架を入れてしまうと、ヤード運転の間、高架が死んでしまいます。
それと、各路線を行き来できないようにしています。
行き来できるのも面白いのですが(しばらくは私もやってました)行き来する時に通電の関係で、片方の路線をわざわざ空ける必要がありますが、それが効率的でないことと、各路線に特徴を持たせたので、その特徴に該当しない車輌を行き来させる必要がないことから止めました。
鉄道模型 敷き布レイアウトの写真
Myレイアウトの写真を少しご紹介します。
鉄道模型写真館にもいろいろ鉄道模型の写真がありますので、せひご覧ください。
My レイアウト(敷き布レイアウト)紹介
2018-10-10
レイアウトに関するルールを決めよう!
私は、レイアウトを2~3ヶ月は出しっぱなしに出来る好環境ではありますが、それでも永続設置出来ない為、敷き布方式にしました。
固定式のジオラマレイアウトの方が、比べ物にならないほど素晴らしいですが、お座敷レイアウトよりかは、遥かに良いでしょう♪
それではまず、当サイト管理人の鉄道模型、レイアウト設営等のルールをご紹介します。
どんなレイアウトにするか、ある程度、制約を設けておかないと際限がなくなります。スペースの問題もありますので、レイアウトを設営する場合は、設営ルールを決めておきましょう。
当サイト「敷き布レイアウト」のルール
駅に停車出来ない長編成の車輌は買わない。
当サイトの場合、今のところ、基本は「8両編成」までです。
長編成の列車は、勾配を上るのに苦労しますし、駅のホームをはみ出してしまいます。
よって、基本的に駅のホームに停車できる編成長までしか購入しないことにしています。
基本セットのみで9両セットとかは、仕方がないので購入していますが。
でも、好きな列車や貨物列車は、やっぱり長編成も購入しちゃいますね(笑)
Myレイアウトに似合う車輌しか買わない。
駅やストラクチャー、すれ違う車輌の時代背景は、揃っていた方がしっくりきます。
今のところ、「敷き布レイアウト」と「新幹線用の複線レイアウト」を所持していますが、私の場合、どちらも時代設定は今なので、今現在、現役ではない車輌は購入しません。
但し、購入後に廃車になったからと言って、売っぱらったりしませんけどね♪
TCS、電灯、車内灯等、明かりは付けない。
お金がかかりますから(笑)
それと配線が大変だし、片づけるのが基本だからです。
でも、室内灯(車内灯)だけは、夜行列車にのみ導入することにしました。
以上、3原則です。
鉄道模型はお金のかかる趣味ですからね~。
みなさんもルールを決めておくと、お小遣いの節約になりますよ♪
でも、僕の原則はどんどん緩くなって、改変、例外の荒らしですが・・・(汗)
My レイアウト(敷き布レイアウト)のご紹介
それでは、当サイトのレイアウトをご紹介します。
ここでご紹介するのは、「敷き布方式のMyレイアウト」です。
このレイアウト図は、Tomix(トミックス)の「鉄道模型レイアウター」で作成しました。
レイアウトデータ
Myレイアウトは、拡大図もご用意しました。
拡大図をご覧になる場合にはアクロバットリーダーが必要です。
レイアウト拡大画面からは、ブラウザの「戻る」ボタンで戻ってきて下さい。
注:環境によってはレイアウト拡大画面が表示されるまで30~40秒ほどかかります。
↑ここをクリック♪
My レイアウト拡大図はPDFデータです。
レイアウト解説
このレイアウトは内回り線、外回り線、大外回り線(高架)の3路線からなります。
◆内回り線◆
内回りは、ヤードで貨車や客車の入れ替えを楽しむ機関車専用路線です。
解放ランプ付きレールを使い、手を触れずに連結解放操作を楽しんでいます。
◆外回り線◆
外回りは、島式ホームを利用する単なる楕円路線です。
ホーム停車可能車両数は6両まで(8両に延長可)です。
6~8両でも高架を一定速度で登れない列車が多く、その専用路線でもあります。
◆大外回り線(高架)◆
大外回りは、高架区間のある最長路線です。
ニュートラス形鉄橋が二カ所もある変化に富んだ路線です。
スペースを取らずに効率の良い運転を楽しむ為、私なりに試行錯誤しました。
それでも少し大きすぎたかもしれません。片づけるのがけっこう手間です(笑)
このレイアウトのポイントは、高架を、一般的なレイアウトプラン発展例に見られる様な内回りにではなく、外回りに持ってきて、内側にヤードを作った点です。
外側にヤードを作ると予想以上に、スペースを取ってしまいますし、内回りにヤードと高架を入れてしまうと、ヤード運転の間、高架が死んでしまいます。
それと、各路線を行き来できないようにしています。
行き来できるのも面白いのですが(しばらくは私もやってました)行き来する時に通電の関係で、片方の路線をわざわざ空ける必要がありますが、それが効率的でないことと、各路線に特徴を持たせたので、その特徴に該当しない車輌を行き来させる必要がないことから止めました。
鉄道模型 敷き布レイアウトの写真
Myレイアウトの写真を少しご紹介します。
鉄道模型写真館にもいろいろ鉄道模型の写真がありますので、せひご覧ください。
2018-10-10敷き布レイアウトとは?鉄道模型,Nゲージ,敷き布,レイアウト,解説
Posted by 敷き布