Nゲージの話5-3.グリーンマックス201系を作る
2018-12-25
5-3.GREENMAX「JR201系体質改善車(ブルー)」の組立
(06/11/07の渡瀬さんの日記より)
ワタシの保有車輌において、通勤型電車は少数派になります。
(近郊型電車はそれなりにありますが…)
その理由としてワタシの中では通勤型(この場合、山手線、京浜東北線、大阪環状線とお考えください)は、 駅間距離が短く、都会型のレイアウトでないと似合わないのではないか?
との固定観念が存在しています。
その中で、京葉線や、京都・神戸線、阪和線などは快速が走っていたり、特急列車と同一の線路上を走行したり、各駅停車でもそれなりの駅間距離を走行しますので、抵抗がありません。
従ってこれら線区を走行する車輌が保有対象となります。
<グリーンマックスJR201系体質改善車>
KATOから発売されている「10-373 201系京阪神緩行線色」はプレミアムが付いている事に加え、更新前の仕様なのであまり欲しいとは思わなかったのですが、GREENMAXから9月に発売された「JR201系体質改善車(ブルー)」キットは上記の理由と車体更新後がプロトタイプだったので、購入に至っております(^.^)
更新車の格子なしの窓サッシが好きなんですよぉ~(*^。^*)
予算の都合上、発売後2~3週間後に入手したのですが、秋葉原の田無に行ったら「中間増結3両」が在庫切れで店員さんに確認したら入荷日未定との事でしたので、急いで酒屋に向かい入手しました。
幸い在庫があったので、35%+1%引きで購入できました(^_^)v
その後、田無で「中間増結3両」を見掛けましたが、恐らくキャンセル品でしょう。
因みにライトユニット、導電板は田無にて購入しています。
<グリーンマックスJR201系体質改善車>
キット初挑戦なのですが、分解整備は頻繁にやっている事や、車輌に色差し程度はしますので大して抵抗はありませんでした。
やはり塗装済みキットは不安が少なくて良いですね!(^^)!
製作にあたり変更した点は
・動力ユニットをKATOモハ200に交換(動力車:モハ201⇒モハ200)
・パンタグラフをKATO製に変更
・カプラーをKATO蜜連型に変更
・ライトユニット装備
動力車を試験走行させた所、良好な走行だったのですが、どうも、底面がこすれているみたいなんですよねぇ~。
…なのでKATO「モハ200」の動力車に交換してしまいました。
カプラー交換にもメリットがありましたので。
パンタグラフについても、修正は効くみたいですが、手持ちでKATO製があったので交換しています。
その他以下の加工を施しました。
・室内床面、シート塗装
・窓サッシ、貫通ドア塗装
・床下塗装
・エッチングパーツ(乗務員ステップ、ATS地上子)取り付け
・RM MODELS 135号(205系乗務員室仕切)貼付
組立て、は乗務員室窓のはめ込みがきつかった事を除けば、パーツの合いも良好で、破損や紛失しやすい部品も無く、概ねトラブル無く簡単に組立が出来ました。
行先表示は「西明石」にしています。
<グリーンマックスJR201系体質改善車>
塗装技術の未熟さとインレタ貼付に不満点もあるのですが、初めてにしては上出来と自分では評価しています。
走行テストも無事終えましたので、不満点は少しずつ追加工作、修正をしながら付き合っていきたいと思います(^^)/
…でも尾灯の点灯はこんなものなのでしょうか?
はっきり言って点いてないような気がするのですけど(-_-;)
製作にあたっては以下の文献、HPを参考にしています。φ(..)メモメモ
①JoshinWeb「103系キット製作解説」
https://joshinweb.jp/hobby/RAIL103.html
②RM MODELS 136号 2006-12(ネコ・パブリッシング)
別冊:「はじめてのプラキットメイキング」
③鉄道模型N(エヌ) Vol.31 2006-12(イカロス出版)
「プラキット製作にチャレンジ!」
組立ては本当に簡単ですし、価格もリーズナブルなので、是非挑戦してみてください\(^o^)/
(06/11/07の渡瀬さんの日記より)
Nゲージの話5-3.グリーンマックス201系を作る
2018-12-25
5-3.GREENMAX「JR201系体質改善車(ブルー)」の組立
(06/11/07の渡瀬さんの日記より)
ワタシの保有車輌において、通勤型電車は少数派になります。
(近郊型電車はそれなりにありますが…)
その理由としてワタシの中では通勤型(この場合、山手線、京浜東北線、大阪環状線とお考えください)は、 駅間距離が短く、都会型のレイアウトでないと似合わないのではないか?
との固定観念が存在しています。
その中で、京葉線や、京都・神戸線、阪和線などは快速が走っていたり、特急列車と同一の線路上を走行したり、各駅停車でもそれなりの駅間距離を走行しますので、抵抗がありません。
従ってこれら線区を走行する車輌が保有対象となります。
KATOから発売されている「10-373 201系京阪神緩行線色」はプレミアムが付いている事に加え、更新前の仕様なのであまり欲しいとは思わなかったのですが、GREENMAXから9月に発売された「JR201系体質改善車(ブルー)」キットは上記の理由と車体更新後がプロトタイプだったので、購入に至っております(^.^)
更新車の格子なしの窓サッシが好きなんですよぉ~(*^。^*)
予算の都合上、発売後2~3週間後に入手したのですが、秋葉原の田無に行ったら「中間増結3両」が在庫切れで店員さんに確認したら入荷日未定との事でしたので、急いで酒屋に向かい入手しました。
幸い在庫があったので、35%+1%引きで購入できました(^_^)v
その後、田無で「中間増結3両」を見掛けましたが、恐らくキャンセル品でしょう。
因みにライトユニット、導電板は田無にて購入しています。
キット初挑戦なのですが、分解整備は頻繁にやっている事や、車輌に色差し程度はしますので大して抵抗はありませんでした。
やはり塗装済みキットは不安が少なくて良いですね!(^^)!
製作にあたり変更した点は
・動力ユニットをKATOモハ200に交換(動力車:モハ201⇒モハ200)
・パンタグラフをKATO製に変更
・カプラーをKATO蜜連型に変更
・ライトユニット装備
動力車を試験走行させた所、良好な走行だったのですが、どうも、底面がこすれているみたいなんですよねぇ~。
…なのでKATO「モハ200」の動力車に交換してしまいました。
カプラー交換にもメリットがありましたので。
パンタグラフについても、修正は効くみたいですが、手持ちでKATO製があったので交換しています。
その他以下の加工を施しました。
・室内床面、シート塗装
・窓サッシ、貫通ドア塗装
・床下塗装
・エッチングパーツ(乗務員ステップ、ATS地上子)取り付け
・RM MODELS 135号(205系乗務員室仕切)貼付
組立て、は乗務員室窓のはめ込みがきつかった事を除けば、パーツの合いも良好で、破損や紛失しやすい部品も無く、概ねトラブル無く簡単に組立が出来ました。
行先表示は「西明石」にしています。
塗装技術の未熟さとインレタ貼付に不満点もあるのですが、初めてにしては上出来と自分では評価しています。
走行テストも無事終えましたので、不満点は少しずつ追加工作、修正をしながら付き合っていきたいと思います(^^)/
…でも尾灯の点灯はこんなものなのでしょうか?
はっきり言って点いてないような気がするのですけど(-_-;)
製作にあたっては以下の文献、HPを参考にしています。φ(..)メモメモ
①JoshinWeb「103系キット製作解説」
https://joshinweb.jp/hobby/RAIL103.html
②RM MODELS 136号 2006-12(ネコ・パブリッシング)
別冊:「はじめてのプラキットメイキング」
③鉄道模型N(エヌ) Vol.31 2006-12(イカロス出版)
「プラキット製作にチャレンジ!」
組立ては本当に簡単ですし、価格もリーズナブルなので、是非挑戦してみてください\(^o^)/
(06/11/07の渡瀬さんの日記より)
2018-12-25鉄道模型の話いろいろ鉄道模型,Nゲージ,車両,改良
Posted by 敷き布