鉄道模型レイアウト紹介2-1.地方ローカル線ジオラマ 支線レイアウト「JR上内線」のご紹介
2018-11-11
2-1.地方ローカル線ジオラマ 支線レイアウト「JR上内線」のご紹介
(06/11/08の渡瀬さんの日記より)
既にコミュニティで内容の一部を公開しましたが、実家にある支線レイアウト「JR上内線」をご紹介します。
先ずは全体像をご覧いただきたいと思います(^o^)/
①支線レイアウト「JR上内線」仕様
サイズ:1800mm×800mm
線路システム:TOMIX
ポイント数:6箇所
製作時期:2006年6月
製作期間:約2ヶ月
パワーユニット:TOMIX N1000CL
総予算:約10万円
<鉄道模型レイアウト全景>
②支線レイアウト「JR上内線」製作テーマ
本線(JR鷲宮線)が全線複線の近郊路線をテーマにしましたが、当レイアウトは単線電化のローカル線となっています(^_^)v
イメージしたのはJR東海「飯田線」ですが、JR北海道、JR九州の車輌を走行させる事を意図したので、牧場や渓谷等のセクションを組み込んでいます。
父の要望で縦方向のスペースを800mmにせざるを得なかったので、カーブレールはR280、R243で構成してあり、チョッときついです(>_<)
如何にスローに走行させられるかを重視してチューニングを行っています。
特徴としてはカーブ区間をなるべく目立たせたくなかったので左右2箇所に山(トンネル)を設置している事と、湖、河川、滝、海岸など「水場」が多くなっている事でしょう(^o^)/
駅は2箇所設置してあり、中央の「葛梅駅」は2本の待避線を有し、3編成の列車交換が可能となって居ます。(これらは全て父の要望を反映させています。)
川沿いにある秘境駅(笑)「桜田駅」は単行車輌用に設置しています。
因みに「桜田駅」は後に追加設置した駅です。
<鉄道模型レイアウト全景>
③支線レイアウト「JR上内線」主な走行車輌
・C58-368パレオエクスプレス
・C11-325真岡鉄道
・SLあそBOY
・富良野・美瑛ノロッコ号
・52系横須賀色
・80系旧型国電
・小田急3000系SSE
・クモハ125(小浜線)
・キハ40・47(五能線、盛岡色、東北地域本社色)
・キハ187(スーパーまつかぜ)
・キハ200(赤い快速)
・キハ185(九州横断特急)
・キハ183-1000(ゆふDX)
・キハ110(水郡線)
・キハ54
・キハ40-400(札沼線)
・キハ150(富良野線)
・14系座席車
・373系(伊那路)
・115系(湘南色) 他
車輌のチョイスはワタシが行っています。
レイアウトの保有者(使用者?)である父は4~5両編成の列車を好みますがワタシは単行もしくは2両程度を好んで走行させています(^_^)v
次回導入は「キハ71 ゆふいんの森」「アルファコンチネンタルEXP」を予定しています。
<鉄道模型レイアウト紹介>
④支線レイアウト「JR上内線」製作経緯
幼少のワタシに鉄道模型を薦めたのが父です。
本線完成を機に父も鉄道模型に再び関心を持ち始め、父に請われて1200mm×450mmの小レイアウトを昨年製作しました。
しかし、サイズが余りにも小さく、不満があったらしく、父からレイアウトの拡張を頼まれました。
ワタシも車輌コレクションが増加する中、本線に合わない車輌が増えてきた事やローカル線レイアウトが欲しかった事、それらをかなえる為に父の要望を利用して製作したのが本レイアウトです(*^。^*)
上記にある父の要望以外は全てワタシの独断で行っており、製作はワタシの自宅で行い、完成後に実家に運び込んでいます。(経費は全てワタシ持ちでしたし…)
実家にあった旧レイアウトから線路を流用し、本線製作時に余剰となった部材を使用する事で製作コストを抑えています。
またストラクチャはキットを多用しています。
メンテナンスはワタシが行っていますが、居間に設置されている為、ホコリが多いのが問題となっています(>_<)
(06/11/08の渡瀬さんの日記より)
鉄道模型レイアウト紹介2-1.地方ローカル線ジオラマ 支線レイアウト「JR上内線」のご紹介
2018-11-11
2-1.地方ローカル線ジオラマ 支線レイアウト「JR上内線」のご紹介
(06/11/08の渡瀬さんの日記より)
既にコミュニティで内容の一部を公開しましたが、実家にある支線レイアウト「JR上内線」をご紹介します。
先ずは全体像をご覧いただきたいと思います(^o^)/
①支線レイアウト「JR上内線」仕様
サイズ:1800mm×800mm
線路システム:TOMIX
ポイント数:6箇所
製作時期:2006年6月
製作期間:約2ヶ月
パワーユニット:TOMIX N1000CL
総予算:約10万円
②支線レイアウト「JR上内線」製作テーマ
本線(JR鷲宮線)が全線複線の近郊路線をテーマにしましたが、当レイアウトは単線電化のローカル線となっています(^_^)v
イメージしたのはJR東海「飯田線」ですが、JR北海道、JR九州の車輌を走行させる事を意図したので、牧場や渓谷等のセクションを組み込んでいます。
父の要望で縦方向のスペースを800mmにせざるを得なかったので、カーブレールはR280、R243で構成してあり、チョッときついです(>_<)
如何にスローに走行させられるかを重視してチューニングを行っています。
特徴としてはカーブ区間をなるべく目立たせたくなかったので左右2箇所に山(トンネル)を設置している事と、湖、河川、滝、海岸など「水場」が多くなっている事でしょう(^o^)/
駅は2箇所設置してあり、中央の「葛梅駅」は2本の待避線を有し、3編成の列車交換が可能となって居ます。(これらは全て父の要望を反映させています。)
川沿いにある秘境駅(笑)「桜田駅」は単行車輌用に設置しています。
因みに「桜田駅」は後に追加設置した駅です。
③支線レイアウト「JR上内線」主な走行車輌
・C58-368パレオエクスプレス
・C11-325真岡鉄道
・SLあそBOY
・富良野・美瑛ノロッコ号
・52系横須賀色
・80系旧型国電
・小田急3000系SSE
・クモハ125(小浜線)
・キハ40・47(五能線、盛岡色、東北地域本社色)
・キハ187(スーパーまつかぜ)
・キハ200(赤い快速)
・キハ185(九州横断特急)
・キハ183-1000(ゆふDX)
・キハ110(水郡線)
・キハ54
・キハ40-400(札沼線)
・キハ150(富良野線)
・14系座席車
・373系(伊那路)
・115系(湘南色) 他
車輌のチョイスはワタシが行っています。
レイアウトの保有者(使用者?)である父は4~5両編成の列車を好みますがワタシは単行もしくは2両程度を好んで走行させています(^_^)v
次回導入は「キハ71 ゆふいんの森」「アルファコンチネンタルEXP」を予定しています。
④支線レイアウト「JR上内線」製作経緯
幼少のワタシに鉄道模型を薦めたのが父です。
本線完成を機に父も鉄道模型に再び関心を持ち始め、父に請われて1200mm×450mmの小レイアウトを昨年製作しました。
しかし、サイズが余りにも小さく、不満があったらしく、父からレイアウトの拡張を頼まれました。
ワタシも車輌コレクションが増加する中、本線に合わない車輌が増えてきた事やローカル線レイアウトが欲しかった事、それらをかなえる為に父の要望を利用して製作したのが本レイアウトです(*^。^*)
上記にある父の要望以外は全てワタシの独断で行っており、製作はワタシの自宅で行い、完成後に実家に運び込んでいます。(経費は全てワタシ持ちでしたし…)
実家にあった旧レイアウトから線路を流用し、本線製作時に余剰となった部材を使用する事で製作コストを抑えています。
またストラクチャはキットを多用しています。
メンテナンスはワタシが行っていますが、居間に設置されている為、ホコリが多いのが問題となっています(>_<)
(06/11/08の渡瀬さんの日記より)
2018-11-11レイアウト紹介2「地方ローカル線ジオラマ」鉄道模型,Nゲージ,レイアウト,ジオラマ
Posted by 敷き布