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鉄道模型レイアウト制作日記29.ローカル線ジオラマ「修正その3」

2018-11-30

3-29.ローカル線ジオラマ 新レイアウトの製作その29(修正その3)

(07/03/21の渡瀬さんの日記より)

前回、その2でご報告した修正箇所の現在の姿です。
滝に関しては、下地にしていた木工用ボンドが乾燥しましたので

・川の色(深緑)を塗装
・滝の部分を「ウォーターエフェクト」で製作
・「リアリスティックウォーター」を水面に流し込み

の作業を行いました。

<鉄道模型レイアウトの作り方>
鉄道模型レイアウト(ジオラマの作り方)

滝の部分に関しては、プラ板に大体3cm×12cm程度の大きさに塗り、歯ブラシで叩きながら、一方方向に流れるように水しぶきを表現しています。
約24時間で乾燥しますので、プラ板から剥がして滝になる部分に接着しています。
滝の周辺部には、いつもの如くフォーリッジを接着して、緑のボリュームアップを図っています。

<鉄道模型レイアウトの作り方>
鉄道模型レイアウト(ジオラマの作り方)

レイアウト右奥のかさ上げした箇所についても同様の処置をしています。

<鉄道模型レイアウトの作り方>
鉄道模型レイアウト(ジオラマの作り方)

引込み線の「落石防止施設」についても、プラスターが乾燥しましたので、色をつけてフォーリッジで装飾しています。
この後、ウェザリング(汚し塗装)を施して、いよいよ小物設置を行い、仕上げへと入っていきます。

(07/03/21の渡瀬さんの日記より)